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【朝食プロテイン】朝食は手軽にプロテインでOK【理由を伝授】

お疲れ。ひげだ。

現在、physical therapist(PT)とジムトレーナーを兼務させてもらっており、俺自身も、筋トレ愛好家で日々のトレー二ングを行なっている。

最近よくトレーニングの最中に聞かれるのが、「朝食にプロテインはどうですかね?」という質問。

俺自身も、筋トレを始めて以来、朝食はプロテインの摂取は必須になっている。また、トレーナーとして携わる人にも朝食プロテインをススメている。

今回は、朝食は手軽にプロテインだけでも十分だということを解説していく。朝食時間の確保が難しい、朝から食欲が湧かないという方は参考にしてみてくれ。

目次

朝食は手軽にプロテインでOK【理由について】

結論、朝食をプロテインで済ませるだけでも十分に栄養を取り入れることは可能。

というか、メリットしかないから即実践レベルで良い。

朝食をとる時間がない            ⇨プロテインでOK
朝から栄養に配慮するのが面倒   ⇨プロテインでOK
そもそも食が細くて朝食抜きがち  ⇨プロテインでOK

もう少し掘り下げてみていく。

朝食をとる時間がない

昔の俺もよくあったが、朝が苦手で結構ギリギリまで寝たいって思う人も多いはず。そうなると、必然的に朝食を抜いてしまうことがあった。

しかし、筋トレでボディメイクを考えている人にとっては問題。

カラダを変えるためにには「助脂肪体重1kgあたり2〜3g」で算出される。肉に含まれるタンパク質は、平均して総量の20〜25%。1食あたり40〜60gのタンパク質を補うには、約200g以上の肉が必要になる計算。

肉はすべてがタンパク質ではない。勘違いしてるやつが多い。

1回の食事でタンパク質を最低20〜30g確保する必要があるにも関わらず、朝食を抜いてしまうと、身体は筋肉を作る栄養が枯渇している状態になる。

効果的にタンパク質を摂るならプロテイン飲むのがマジでオススメ。

飲み方は、プロテインパウダー(タンパク質が多いホエイプロテインが◎)と牛乳200mlをシェイクするだけで終了。

最速の時短朝食だから、朝から効率よくタンパク質をとってみてくれ。

朝から栄養に配慮するのが面倒

プロアスリートや意識高い系であれば、朝食の献立を考えるであろう。

だがトレーナーで話しを聞く限りでは、トースターとコーヒーが堂々の第1位だった。あと少し、配慮してバナナが1本追加されるくらい。

正直、これは残念、、、

なぜ、昼食や夕食の栄養やカロリーは徹底してこだわるのに、1日のガソリンになる朝食を粗末にするのか。

朝から肉や魚の主菜から小鉢などの副菜を工夫して大豆や乳製品などバランス良く摂れるのが理想だが、現実的には毎朝の管理は難しい。

これはしょうがないこと。誰しもが朝はずぼらなになりやすい。

だからこそ、朝プロテインを激推奨する。

プロテインは、3第栄養素(糖質、脂質、タンパク質)とビタミンとミネラルまでカバー可能。俺が、毎朝飲んでいるホエイプロテインはタンパク質がメインで必須アミノ酸が豊富に含まれている。

水や牛乳に溶かすだけの手軽さで、肉や魚といった食品とは異なり脂質を含まないため、より純度の高いタンパク質を摂取することが可能だ。

そもそも食が細くて朝食抜きがち

俺自身筋トレを始める前まで、そもそも食が細く朝食を摂る習慣がないため、効率的に体重増加が出来ていない時期があった。

筋トレをしてる人からするば、これは絶対回避。

タンパク質が足りてない状態で活動しても、材料がない工場で商品を作ろうとしているのと同じ。

タンパク質の摂取量が足りてなければ、材料不足の状態に陥り筋肉の成長は滞ることになる。「昼・夜しか食べない」を繰り返すと、朝〜昼まで材料不足の状態となり、筋肉は小さくなろうとしてしまう。

これじゃ、筋肉もつかない。

もちろん、ボディメイクを考えていない人も、朝食を抜いてしまう事のデメリットは多い。「昼・夜のみドカ食い」を繰り返すと、1回の食事で余剰分は体脂肪となり蓄えられるたり、急激な血糖上昇による糖尿病リスクも考えられる。

プロテインは以外に腹持ちも良いから朝食を抜いてしまってた人は要チェックだ。

 

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