筋トレ器具

自宅の筋トレで最低限必要な器具5選【ダンベルとベンチは必須】

自宅で筋トレしたい人
自宅で筋トレしたい人
自宅で筋トレしたいけど、最低限持っておいた方が良い器具はなんだろう?そんなにお金もないので厳選したい。

このような悩みに答えていきます。

この記事の内容

✔︎自宅の筋トレで最低限必要な器具5選
✔︎自宅の筋トレにかかる費用やスペース
✔︎自宅の筋トレメニューを紹介

この記事を書いてる僕も自宅で筋トレを2年以上行っています。買って失敗した物もたくさんあるので、これから器具を選ぶ人は失敗しないように参考にしてみて下さい。

目次

自宅の筋トレで最低限必要な器具5選

自宅で筋トレを考えてる人は予算や部屋の広さにもよりますが、次の5つを持っておくと非常に便利です。

自宅のトレーニングに必要な器具5選

✔︎ダンベル

✔︎トレーニングベンチ

✔︎トレーニングマット

✔︎腹筋ローラー

✔︎プッシュアップバー

この5種類はジム不要になるくらい最強アイテムです。

詳しくみていきましょう!

自宅の筋トレで最低限必要な器具①:ダンベル

自宅の筋トレで一番最初に持っておきたいのは間違いなくダンベルです。


正直、ダンベルとトレーニングベンチがあれば家トレOKってくらい神アイテムです。

ダンベルにも色々種類があるんですが、少し値段が上がってもアジャスタブルダンベル(可変式)を選びましょう。

固定式のダンベルは少しずつ増えていくので場所を取るので邪魔になります。

アジャスタブルダンベルについては【アジャスタブルダンベル】仕組みや使い方は?可変式のメリットは?で説明してます。

固定式ダンベルやスピンロック式ダンベルは安いのが特徴ですが、長期的に自宅でトレーニングを考えてる人はコスパが悪いので注意しましょう。

重さを変える手間やスペースを考えたら圧倒的にアジャスタブルダンベルが使いやすいです。

可変式ダンベルならMotionsが最強

ダンベルは自宅で使うならMotionsの可変式が一番扱いやすいです。

Motionsについては【失敗談あり】ホームジムはMotionsの可変式ダンベルの一択【悩む必要なし】から確認して下さい。

Motionsを使った感想なども記載してるので確認してみて下さい。

自宅の筋トレで最低限必要な器具②:トレーニングベンチ

トレーニングベンチはダンベルと合わせて持っておきたいアイテムとなります。

家トレはベンチとダンベルの2つでOKくらい大切な器具になるので忘れずにしましょう!

トレーニングベンチはの2種類があります。

✔︎インクラインベンチ

✔︎フラットベンチ

トレーニングの幅を広げるならインクラインベンチの一択です。筋トレ種目がマジで10倍くらい変わります。

インクラインベンチは何ができるの?

って方は、インクラインベンチのできることって何?腹筋や大胸筋の鍛え方を解説を参考にして下さい。圧倒気にコスパが良いのが分かります。

インクラインベンチはリーディングエッジの一択


トレーニングベンチはリーディングエッジが超絶おすすめです。

1万くらいの価格帯のなかで圧倒的にコスパが良いです。2、3万も出す必要は全くないです。

トレーニングベンチを探してる人は【ホームジム】インクラインベンチはリーディングエッジが最強【感想&口コミ】で詳しく説明してます。トレーニングベンチ選びの参考にしてみて下さい。

自宅の筋トレで最低限必要な器具③:トレーニングマット

トレーニングマットも優先度が高いです。腕立て伏せに使ったり腹筋ローラーの防音対策など幅広く活躍してくれます。

そんなに高い物でもないので早めに持っておいた方が良いですよ。

トレーニングマットを選ぶ基準をまとめました。

✔︎防音とクッション性

✔︎匂い

✔︎丸めて持ち運び可能か

このあたりを選ぶ基準にしてみたら良いですよ。

マットに関しては、adidasのトレーニングマットか、少し値段の安いGruperがオススメです。

僕はadidasを使ってますが、値段も安かったうえに上記の基準も余裕でクリアしるのでおすすめ。

トレーニングマットもレビュー記事を書いたので参考にどうぞ。
>>【アディダスのトレーニングマット】評価や口コミは?【防音と弾力性◎】

自宅の筋トレで最低限必要な器具④:腹筋ローラー

腹筋を鍛えたい人は腹筋ローラーを使いましょう。

注意点として、筋トレ初心者の方は二輪ローラーを使うことです。一輪はふらつくのでフォームが崩れてパフォーマンスが落ちます。

腹筋ローラーは1,000円ちょいの値段なのでケチらずに速攻買って、ガンガン鍛えましょう。

腹筋ローラーを二輪か一輪で迷う方は【初心者】腹筋ローラーは二輪ローラーがおすすめ。1年以上使用した感想。を見て決めて下さい。

自宅の筋トレで最低限必要な器具⑤:プッシュアップバー

腕立て伏せでしっかり大胸筋を鍛えたいならプッシュアップバーが必要となります。

ダンベルがあれば大胸筋の強化ができるので必須アイテムじゃないですが、2,000円もしないので買って損はしません。

自重トレーニングで鍛えていきたい人は持っておきましょう!

自宅の筋トレ器具にかかる費用やスペース

筋トレ器具にかかる値段はどれくらいなの?

ザックリ紹介した筋トレ器具で計算してみます。

最低限の金額 約50,000円
ダンベル 約23,000円(重さにより変動)
ベンチ 約10,000円
マット 約4,000円
腹筋ローラー 約1,000円
プッシュアップバー 約2,000円

ざっくりの計算ですが、最低限のトレーニングセットでも約5万円です。

これを高いと認識するかは人によりますが、年間のジム代が12万くらいなので長期的に考えると家トレの方が元を取れます。

ホームジムを作るってなると、バーベルやパワーラックが必要になるので費用はまだかかります。

まずは、ダンベルとベンチから筋トレを開始するのがおすすめです。

自宅のスペースについて

そんなに自宅は広くないけど大丈夫なの?

という心配もあると思います。

結論、トレーニングベンチを置くスペースがあればOKです。余裕があればベンチ横にトレーニングマットを敷ければ良いかなってくらいです。
※マットは丸めて置ける物であれば場所はとりません。

広さは2畳あれば十分です。

パワーラックやバーベルを置くなら3畳は必要になるので注意して下さい。

自宅の筋トレメニューを紹介

僕は、筋トレ博士の山本義徳さん(twitter)のトレーニングを参考にしています。

ダルビッシュ有投手など有名スポーツ選手も指導もしている方なんですが、トレーニング情報が有益すぎるので是非チェックしみて下さい。

【山本義徳の筋トレメニュー完全版】部位別の筋トレ方法を徹底解説します山本先生の筋トレメニューが知りたい!←こういったトレーニーも多いと思います。今回は山本義徳先生の筋トレメニューを各部位に分けて解説しています。正直、全トレーニー必見レベルなので是非チェックして下さい!山本義徳の筋トレメニュー:①胸トレ②背中トレ③肩トレ④腹筋トレ⑤三頭トレ⑥脚トレとなっています。...
※一部バーベルが必要な筋トレメニューがあります。

自宅の筋トレで最低限必要な器具5選のまとめ

今回は自宅でまずは集めておきたい器具5選を紹介しました。

実際に僕も1年間以上はこの5つのアイテムだけで体を鍛えました。

ベンチプレスやデッドリフトがやりって人は【自宅のトレーニング器具21選】週5自宅トレーニーがおすすめ器具を紹介を参考に選んでみて下さい。

自宅の筋トレはジムと違って待ち時間もないので本当におすすめです。

是非、今回紹介した筋トレ器具からトレーニングを開始してみて下さい。

筋トレ器具のまとめ記事はこちら

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