ホームジムに必要なダンベルですが、固定式ダンベルやスピンロック式など種類が多すぎて悩んでしまいますよね。
僕も色々なダンベルを試しましたがホームジムで使うならMotionsの可変式が一番しっくりします。
ホームジムのダンベル選びで悩んでいる人は参考にしてみて下さい。
これから紹介する可変式ダンベルの仕組みや使い方については下記より確認してみて下さい。
参考>>【アジャスタブルダンベル】仕組みや使い方は?可変式のメリットは?
目次
【失敗談あり】ホームジムはMotionsの可変式ダンベルの一択
ホームジムで悩むのが場所の確保とコストの問題があります。
それらを克服するのが可変式ダンベルです。そして沢山あるメーカーでもMotionsがオススメな理由をまとめました。
Motions一択の理由
●場所を取らない(固定式やスピンロック買って失敗)
●他の可変式ダンベルの中でコスパ良し
●重量設定が一瞬で神
●1年間の保証付き←ほとんどが保証ないです
●国産のメーカーなので安心
このあたりがホームジムでMotionsをおすすめする理由です。
ホームジムで場所を取らない可変式ダンベルは神
ホームジムでダンベルが増えていくと置き場がなくて邪魔になる。って経験ないですか?
僕は筋トレするならダンベルが必要だなって思って、アイロテックのダンベルを購入しましたが、使ってないプレートが邪魔になっていきました。
固定式ダンベルは扱える重さが上がっていくと確実に買い増しになるので場所をとるだけでなくコスパも悪いです。
ダンベルラックを置くスペースと、重さに耐える床、買い増しにかかる費用。それだけで多くの固定式ダンベルを揃えると出費がハンパじゃないです。
コストを抑えるってポイントだけでも可変式ダンベルはオススメですよ。
Motionsの可変式ダンベルの値段を比較
可変式ダンベルの始祖的なBowflexと比べてみました
メーカー | 24kgの価格 | 40kgの価格 |
---|---|---|
Motions(モーションズ) | 29,800円 | 49,800円 |
Bowflex(ボウフレックス) | 38,500円 | 68,200円 |
差額は以下の通りです。
24kg→約1万円の差額
40kg→約2万円の差額
ただ注意点として、人気メーカーBoeflexは単品の取り扱いということです。2つ購入するさいは77,000円もします。
よっぽどこだわりがないならダンベルに7万円は高すぎます。
ホームジムで手間を省くなら可変式ダンベル推し
①ダンベルの両サイドにあるダイヤルを回して重さを設定
②シャフトを持ち上げる
3秒もあれば終了です。早すぎます。
いちいちスピンロック式のようにプレートを外して付け替える必要は全くないです。
スピンロック式でプレートを変える時ってカチャカチャうるさくて夜トレする時に結構気になります。可変式ダンベルならその辺も心配ないのは嬉しい点ですね。
Motionsの可変式ダンベル重量は15段階と17段階
ダンベルの重さは24kgと40kgの2種類です。
重量 | 重量変換 |
---|---|
24kg | 15段階 2.5kg3.5kg4.5kg5.5kg6.5kg8kg9kg10kg11.5kg13.5kg16kg18kg 20.5kg22.5kg24kg |
40kg | 17段階 5kg7kg9kg11kg13kg15kg18kg20kg22kg25kg27kg29kg32kg 34kg36kg38kg40kg |
調整幅は1kg〜3kgです。
細かい調整が出来るのは24kgの方なのでトレーニングの種目によって分けた方が良いかもしれません。
プレス系などでガンガン鍛えるのが目的だったらあまり細かい調整は必要ないので40kgでも問題ないですね。
可変式ダンベルが回らない?保証ありにしといた方が無難
Motionsの感想や口コミの一部に
みたいなのがあって購入前に悩みました。
ただ、1年くらい使っても故障する感じは全くないです。この辺りは扱い方にもよると思うので大切に使えば問題ないと思います。
それでも故障の可能性はゼロじゃないので、保証付きのメーカーにしておくのが間違いないです。
名前 | 保証期間 |
---|---|
Motions | 1年間 |
Boeflex | なし |
このあたりも考慮して決めていくのも良いと思います。安い買い物じゃないんでぶっ壊れた。。ではテンション下がりまくりです。
Motionsは国産のメーカーなので安心
福岡県に本社を置いている国産メーカーです。海外製品がダメなわけじゃないですが、万が一故障や返品などのときは日本語でやり取り可能なので安心です。
可変式ダンベルのデメリットは?
ホームジムにもってこいの可変式ダンベルですが、気になるデメリットもあります。
●軽い重さでもサイズは一緒
●専用の台に戻しにくい場合がある
この2点が少し気になる点です。
可変式ダンベルは便利だけどサイズが一律
可変式ダンベルは軽い重さに設定してもダンベル自体の大きさは変わらないという点です。
若干気になるかな?くらいですが慣れてしまえば問題ないです。
専用の台に戻しにくい場合がある
ダンベルを専用の台座に戻す時にハマりにくい時があります。斜めに入れてしまうとうまく入らないんですよね。
ただこんなの1日あれば慣れます。
結構トレーニング追い込んだ後でも無意識にハメられるくらいなので神経質になる点でもないかなという印象です。
ホームジムでMotionsの可変式ダンベルを使ってる人の口コミや感想
見るのが面倒って人は以下が要約です。
メリット
●とにかく早く重さが変えられる
●重さの調整が細かい(24kg:15段階、40kg:17段階)
デメリット
●重さを変えても長さが変わらない
Motionの可変式ダンベルを最安値で買う方法
MotionはAmazonや楽天でも取り扱ってますが売り切れ続出です。本当に在庫切れが続いているので買うのに苦労しました。
購入時は公式サイトの方が値段が安いので特別な理由がないなら公式サイトで買うことをオススメします。
Motionsダンベルの値段比較
24kg | 40kg | |
楽天 | 24,700円 | 37,800円 |
公式サイト | 23,800円 | 38,800円 |
安く買うなら公式サイトから購入が一番オススメです。Amazonは在庫がほとんどないので注意かもですね。
ホームジムはMotionsの可変式ダンベル一択の理由まとめ
繰り返しになりますが、Motions一択の理由です。
●場所を取らない(固定式やスピンロック買って失敗)
●他の可変式ダンベルの中でコスパ良し
●重量設定が一瞬で神
●1年間の保証付き←ほとんどが保証ないです
●国産のメーカーなので安心
ホームジムを作りたいと思ってる人や自宅トレでゴリゴリ体を鍛えたいという人はMotionsのダンベルを使ってみてください。
快適すぎてスピンロック式なんて戻れませんよ。長く使うならコスパも良いので賢くトレーニング器具を集めていきましょう!
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可変式ダンベルの仕組みや使い方については下記より確認してみて下さい。
参考>>【アジャスタブルダンベル】仕組みや使い方は?可変式のメリットは?