今回はこのような疑問に答えていきます。
痩せ型の人は食べても太れないという悩みを抱えていると思います。
太れない理由は人それぞれですが、圧倒的に食事の量が少ないことが多いです。
今回は、僕もガリガリ時代に食べていた「ナッツ」の驚くべき効果について解説していきます。
⚫︎太りたけど太れず、効率よく太る方法が知りたい人。
⚫︎健康的に太る方法が知りたい人
⚫︎単純にナッツの効果が知りたい人(結構掘り下げて解説します)
⚫︎ナッツが健康的に太れる理由
⚫︎ナッツで得られる効果
⚫︎コスパの良いおすすめナッツ
目次
ナッツは健康的に太る最強アイテム。
ダイエッターと同じ様に、太りたい人も必ずチェックする必要があるカロリー問題。
高カロリー食を食べれば太れるのは理解出来るけど、「そもそも食事の量が少ない、、」って人が大切になるのは、間食の回数を増やすことです。
実際に僕も取り入れていた「ナッツ」での増量。
ナッツは高カロリー食でありながら低糖質という最強アイテム。
健康的に太りたい人は間食ナッツで効率よくでぶ活していきましょう。
ナッツのカロリーを紹介
最近ハマってるナッツです。
裏面表記はこんな感じ。
入っているナッツの種類のカロリー内訳⬇︎
ナッツの名称 | 100gあたりのカロリー |
---|---|
アーモンド | 600kcal |
カシューナッツ | 570kcal |
クルミ | 600kcal |
マカダミアナッツ | 710kcal |
僕がいつも食べているナッツのカロリーを調べてみました。ナッツのカロリー恐るべしって感じですね。
ちなみに、ごはん150gで約252kcalなので、ナッツ100g食べると「茶碗2杯以上の米」に匹敵するってことですね。
食事の量が少なくて太れない人からすれば、少ない量で高カロリー食が摂取できるコスパの良いアイテムかと思います。
現在食べているナッツはこれです。スーパーで頻繁にナッツの購入をするとコスパが高いので1kgくらいでまとめ買いの方がお得に食べれて良いですよ。
アーモンドも手軽に食べれて健康的に太れるのでオススメですよ。以前、アーモンドについてまとめた記事もあるので、合わせてどうぞ。
ナッツ類であるアーモンドも体重を増やしたい人には外せないアイテム。
>>>健康的に太りたい人はナッツ類のアーモンドを摂取せよ。効果を解説。
高カロリーだけど体に良い理由
ナッツのカロリーが高い理由は、成分の半分以上が脂質だからです。
この脂(脂肪酸)は大きく分けて「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」の2種類があります。
一般的に、体に悪いとされているのは「飽和脂肪酸」。これは動物性の脂質でラードのような物をイメージするのが一番早いです。
一方、ナッツに含まれている「不飽和脂肪酸」は植物性の良質な脂肪酸に分類されます。
つまり、ナッツは高カロリーの化身「脂質」を摂取しながらも、健康になれる超最強アイテムってことです。
この脂肪酸は大切なんでもう少しだけ掘り下げて見ていきます。
不飽和脂肪酸をザックリ説明
大好きなナッツなので、突っ込んで話せば長くなるので大事なポイントだけ。
不飽和脂肪酸は「一価不飽和脂肪酸(オメガ9)」という最強の脂が含まれています。
オメガ9(オリーブ油に近い油)はオレイン酸とも言われいるんですが、控えめに言ってこの脂肪酸の効果がハンパじゃございません。
このオメガ9の効果はこちら☟
⚫︎ 悪玉コレステロールを低下させる。
⚫︎ 脂肪をつきにくくする効果がある。
⚫︎ 動脈硬化や心臓病、高血圧などに効果を発揮する。
まだまだオメガ9の効果はありますが、代表される効果は上の3つです。
ただ、残念なことにオメガ9は加熱処理に弱く、全てのナッツに満遍なく含まれている訳じゃないんです。
特に多くオメガ9が含まれているナッツは下の通りとなります。
(※上から順番に含有量が多い)
⚫︎ マカダミアナッツ
⚫︎ アーモンド
⚫︎ ピスタチオ
⚫︎ カシュー
これらがオメガ9を豊富に含むナッツ類になるので、是非購入する際は気にしてみて下さい。
ローストされたアーモンドとカシューナッツとくるみが1:1:1で配合されて1kg摂取できます。生くるみではなく、ローストされたくるみが配合されていて美味しいくてオススメです。
ナッツを食べることは科学的に推奨されている。
FDA(米国食品医薬品局)は、ナッツ類を1日42g食べると、心筋梗塞や心血管系のリスクを低下させる効果があると認めています。
また、心臓の収縮期血圧が低下して、インスリンの抵抗性が改善し、善玉HDLコレステロールが上昇することも分かっています。
色々、書きましたが、、健康に良いってことです。
高カロリーであるながら健康食品であるナッツ類は間食で摂取するには、最高の相棒なのは間違いないです。
ナッツは男性機能も爆上げしてくれる。
テーマである「健康的に太る」から脱線します。興味のない人は飛ばして下さい。笑
AV男優のしみけんもナッツ愛好家らしく、彼は17年間に渡ってナッツを食べ続けてるいるとのこと。>>>しみけんの性欲の秘密はナッツだったのか?インタビュー記事はこちら
あまり言いたくないですが、僕も男性機能の衰えを感じてる時にナッツが性欲向上や男性機能がupすると聞きました。
これってある男性なら分かると思うんですが、かなり興味のある話だし、お金出しても聞きたい豆知識だと思います。
とはいえ、正直最初は半信半疑でした。
オススメしてたのは、ビタミンEと亜鉛が豊富に含まれてるアーモンド30g、カリウム、ルテインを含むピスタチオ10g、オメガ3脂肪酸が含まれるクルミ10g。
これを毎日、間食(11時と15時)に食べていました。
そして、3週間経過した時に異変は起きました。。
「あ、、、あ、あさだち・・」
そう待ちに待った朝勃ちです。笑
僕は、痩せ型もコンプレックスだったんですが、年齢に比例して落ちていく男性機能もかなり気にしていました。
これは決して下ネタで言ってるつもりではなくて、本当に最近自分の下半身に元気が無いなって人はオススメです。
ナッツで自信が取り戻せるならコスパ良すぎです。
1日の摂取量の目安はどれくらい?
ナッツは1粒6〜7kcalとなるので、1日の目標摂取カロリーを500〜600kcalにしましょう。実際に僕も、体重を増加させる時期はこれくらい摂取していました。
間食が出来るタイミングは人によって違うと思いますが、1回の間食時に片手掴める程度の摂取が良いとされています。
片手で掴める量で大体「150〜200kcal」です。
これを1日に可能であれば3回食べれば総カロリーは約600kcalです。
ご飯を大量に食べれない人は茶碗にして3杯分以上のカロリーをナッツで補うことができます。
ただ脂質が多く含まれるので、満腹感を得てしまう可能性もあります。腹持ちが良い状態になってしまっては本末転倒なので、最初は朝食や昼食前、夕食後など間食を1回から開始していき次第に慣れていくように進めるのが良いと思います。
あと、ナッツやアーモンドって思ったより高いですよね。「無塩・素焼き・無添加・オイル不使用」の商品は値段が上がります。
その場合は、一般的に言われている20〜30粒を目安にしてコストを下げることをおすすめします。
コスパが良いと言っても、結構高い
ナッツの大量消費は経済的に苦しいです。僕も太りたいけど、ナッツやアーモンドを毎日食べるのはお金がかかるので、少しでコスパの良い商品が無いか探していました。
継続的にナッツやアーモンドを食べたい人は少しでもコスパの良い物を選びましょう。
ミックナッツのナッツは、200gくらいの容量で1000円以下が相場かなって思います。
1kgナッツあたりのナッツであれば1000円〜3000円以内が多い印象です。購入の目安は2000円前後をラインに考えると良いですよ。
コスパ最強で美味しいナッツを紹介。
ミックスナッツロースト/1kg TOMIZ-富沢商店
ミックスナッツ 3種類 1kg 徳用 生くるみ アーモンド カシューナッツ 素焼き 【輸入1ヶ月以内の原料使用 正規輸入】
素焼きミックスナッツ 1kg 製造直売 無添加 無塩 無植物油 (アーモンド カシューナッツ クルミ)
大粒3種 ミックスナッツ 1kg (新物生くるみ、素焼きカシュー、素焼きアーモンド)無添加 無塩 食物油不使用 チャック袋入り
まとめ
ナッツは高カロリーでありながら健康的に増量できるので非常におすすめです。
あまりミックスナッツを食べ慣れてないっと人は、最初は「朝食にナッツを取り入れる」のがオススメですよ。
僕も、朝ごはんが痩せているのに朝食が食べれなくて、ますます痩せていくいう負のループでした。
20〜30gであれば片手で食べれるのでお手軽で良いですよ。
もし継続的にナッツを食べていく人は1kg単位でまとめ買いがお得です。手軽に食べれて1食25gで約65円ならかなりコスパが良いと思います。