ホームジム用のベンチって種類が多くて悩むと思います。物によっては2万以上かかってしまうので安い買い物じゃないですよね。
実際に僕もベンチ選びに結構悩んだんですが、結論から言えばリーディングエッジのマルチポジションがかなり使いやすいです。
そんなコスパ最強のリーディングエッジを紹介していきますので参考にして下さい。
●トレーニングベンチに2万円以上を出す必要はないです
●インクラインベンチならリーディングエッジで十分です→根拠を解説
●ホームジムに必要な器具を紹介
僕も仕事をしながら自宅でトレーニングをしています。ホームジムがあれば時間や人目を気にせずにトレーニングできるのでメリットが沢山あります。
ベンチは背もたれを調整できて筋トレの種類が格段に増えるのでリクライニングベンチを選びましょう。自宅トレは5万以下で必要な器具は全部揃えられます。無駄に高い器具を買って失敗しないようにして下さい。
では、コスパ最強のリーディングエッジマルチポジションの紹介をしていきます!
目次
インクラインベンチはリーディングエッジがコスパ最強
はいどん!
リーディングエッジのマルチポジションです。
こいつが半端じゃないコスパ最強のインクラインベンチです。
インクランベンチの価格帯は1万〜3万以下の製品が多いですが、ホームジムで使うようなベンチであれば2万以下で十分事足ります。高ければ品質が良いというわけじゃないので勘違いしないようにして下さい。
動画でもかなり高評価なので貼っておきます。
リーディングエッジのインクラインベンチの値段を比較
リーディングエッジのマルチポジションベンチは1万2000円(Amazon調べ)くらい。他メーカーだと1万以下を切るベンチも結構あります。
リクライニングベンチの価格帯(R2年2月のAmazon調べ)
価格 | |
リーディングエッジ | 1,1980円 |
最安値 | 5,998円 |
最高値 | 2,8989円 |
Amazonで検索すれば1万を切るインクラインベンチもありますが、リーディングエッジをおすすめする理由は以下のためです。
●耐荷重が300kg
●インクライン・フラット・デクラインの3段階が可能
●シンプルなデザイン
●Amazonなどのレビューが高評価
それぞれみていきましょう。
安価なのに耐荷重300kgを誇る
リーディングエッジの耐荷重は300kgまでいけます。ホームトレーニーなら300kgあれば十分問題ありません。
他の製品も同じくらいの耐荷重がある物もありますが、トレーニング中に揺れること多いみたいです。
というのも、リーディングエッジは本体が18kgあるので若干重く作られています。
なので気になる程トレーニング中に揺れません。デメリットとしては、18kgあるので少し重たいので持ち運びが大変ですが、まぁそこはトレーニーなら大丈夫なかなと。
1万円を切るような安いインクラインベンチは耐荷重が低い(100kg〜150kg)場合が多いので確認するのが良いと思います。
デクラインができる
デクラインとは背もたれをマイナス角度にすることなんですが、これが出来るのがありがたい。
トレーニングをやってると筋トレメニューにマンネリ化することがあります。その時に同じ部位でも方法を変えるだけで筋肉への刺激がかなり変わります。
例えば「ダンベルプレス」でもフラット・インクライン・デクラインって角度を変えるだけで大胸筋上部や中部への効き方がまるっきり違います。
この辺りは購入する機会があれば試してみて下さい。
シンプルなデザイン
デザイン超重要です(僕的にですが笑)。
ホームジム作るってなったら置いててカッコ良いやつが良くないですか?変にロゴあったりすると一気にダサさが増す感じがします。
とゆーか、シンプルなのが一番だと思うので無駄に主張をしてないものを選びましょう。
このレザーカラーは2020年の新商品みたいです。カッコよすぎません?
「リビングに置いても違和感のないオシャレベンチ」を目指して作成したらいですが、控えめに言ってカッコよすぎです。
フラットにしたとき
安いインクラインベンチだとフラットにした状態って一番強度が弱いのが欠点です。
リーディングエッジは3点構造という仕組みなんでフラットの時に耐久性が強いのが特徴です。
Amazonより引用
フラットでバンバン鍛える人は耐久性面からしても安心の構造になってます。
Amazonレビューが高評価
僕も購入するときにAmazonの口コミを読み漁りましたが、レビュー数と高評価数が同じ価格帯では一番でした。
口コミ一覧
●不良品があれば即交換してくれるので安心のメーカー。
●傾きやぐらつきがないので全く問題なく使える。
●デザインがシンプルなので部屋に馴染む
ステマなしで本当に高い口コミが多いです。正直使っていても同じ感想です。よく分からんトレーニングベンチを買ってしまうならリーディングエッジがオススメなんでAmazonの口コミで確認してみて下さい。
リーディングエッジの感想や口コミ
動画でも紹介しているので確認してみるのが良いと思います。
筋トレ系YouTuberのサラマッチョさんもオススメしてるので参考にしてみ下さい。
リーディングエッジのインクラインベンチはデメリットあるの?
この値段と品質を考えたらマジでデメリットほとんどありません。
が、強いて言えば少し重たいって点です。
本体が18kgあるので持ち運びが少しダルいです。あと、持つ時に下から抱えないとベンチのロックが外れてしまうので持ちにくいっていうのがあります。
とはいえ、ホームジム作るのにこれだけコスパ良いベンチはないのは間違いないです。
リーディングエッジの上位版は?口コミから解説
これですね。
僕はリーディングエッジの上位版は持ってないですが、口コミ見てると結構微妙です。
背中のバックシートの角度に応じて座面の角度が変わる仕組みなんですが、背もたれを45°くらいに調整しても座面があまり動かずにお尻が滑ってしまう。
という口コミが多いです。
なので、18,000円のリーディングエッジの上位版を買う必要なし。
ってことですね。見てる感じ上位版のメリットは重量が増して強度が上がったくらいかな?って感じです。
リーディングエッジのインクラインベンチの購入方法
リーディンエッジの新作は12,980円なのでスタンダードの物より1,000円高いみたいですね。
僕が購入した時はまだなかったので羨ましいです。見た目カッコよすぎですね。
スタンダードのリーディングエッジはこちらからです。
ホームジムに必要な器具を紹介
ホームジムに必要な器具を選び出したらキリがありません。
まず優先度が高い器具を選ぶようにしましょう。
といっても、正直インクラインベンチとダンベルがあればとりあえずOK。コストも5万以下で揃えられますしね。
ダンベルはアジャスタブルダンベルが可変式で使いやすいです。【アジャスタブルダンベル】仕組みや使い方は?可変式のメリットは?から確認してみて下さい。
5万って聞くと少し高い気がしますけど、ジム代月8000×12ヶ月で年96,000円なんで自宅トレはやっぱり長期的に見るとコストカットになります。
時間も気にせずにできるのでホームジムはオススメです。
インクラインベンチはリーディングエッジがコスパ最強なのでおすすめ
とゆーことで、リーディンエッジのベンチについて紹介していきました。
おすすめの理由は3点。
●耐荷重が300kg
●インクライン・フラット・デクラインの3段階が可能
●シンプルなデザイン
このあたりを考慮してハズレのないインクラインベンチを選んでみて下さい。
それでは素敵なホームジムライフを!
リーディングエッジの新作商品
スタンダードのリーディングエッジ