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お笑いのカリスマ松本人志の考えから学ぶ人生哲学

こんにちはひげさんです。

皆さんは、お笑いを見る事は多いですか?

お笑い芸人も数多く居ますが、やはりレジェンドといえば

                    ドン!!

松本人志さんが思い浮かぶんではないでしょうか。

今日は、この松本人志の考えから人生哲学を考えてみました。

それでは参りましょう!

目次

松本人志を振り返る

松本人志(まっちゃん)の概要です。

松本人志(まつもと ひとし、1963年〈昭和38年〉9月8日 – )は、日本お笑いタレント漫才師司会者映画監督作家コメンテーター。お笑いコンビ・ダウンタウンボケ担当。相方浜田雅功。愛称は松っちゃん(まっちゃん)。吉本興業[東京本部]所属。

Wikipedia

芸人としてトップを走り続ける松ちゃんですが、肩書きも物凄く才能が半端じゃありません。

売れてる芸人でネタを作っている人は他ジャンルで才能を開花している印象ですね。

0から1を生み出し続けられるクリエイティブな人の頭の中覗いてみたいです。笑

松本人志を振り返ろうと思いましたが、代表作が多過すぎた。笑

僕が、芸人時代に擦り切れる程みた作品があったので一部ご紹介します!


言わずと知れた、大人気バラエティー

「ごっつええ感じ」

若い人達は知らない人も多いでしょうね。

今は大女優の仲間入りとなった篠原涼子さんも登場しています。若い!

次は、ガキの使いやあらへんでのフリートークから。これも笑えます。

即興で掛け合いをしていると思えません。

最近では、地上波だけでなくネット番組にも進出しており、アマゾンプライムでドキュメンタルという番組も放送してます。

このドキュメンタルという番組の何が面白いって、放送コードが無いって所です。笑

10人の芸人が自腹で100万円を持ち寄り総額1000万を賭けて笑わせ合う。最後の1人になったら勝ちというシンプルなルール。

なんでもありのお笑いバトルをまだ見てない方は是非!

松本人志の格言集

数々の人気番組を作り続け、現在も進化する松本人志。

松っちゃんの心に響く格言をお届けします。

・お前は金を見て笑顔になりたいから仕事しとる。俺は皆の笑顔を見たいから仕事しとる。それが俺とお前の違いや。

・生きた人のなかで、いちばん笑い声を聞いた耳でありたい。

・まわりは何かと言うかもしれんけど、そんなまわりの意見なんか気にせんでいい。やりたいことやったらええから。

・みんな俺を自信過剰だと言うけども、自分に自信持たな、どうすんねん。

・僕はただ笑いの才能があるから、お笑いをやっているのではない。まず才能があり、好きだから、お笑いを追及しているのだ

https://grapefruitmoon.info/松本人志.html

ズバズバ心に刺さります。

才能があっても圧倒的な努力を続ける。

普通の人はどんなに好きな事でも継続し続ける事は困難です。

何か成し遂げようと誓いを立てた時、努力を継続するって事なんてスタートラインにしか立っていないんでしょうね。

そして、自分が信じた道を選んだ時は周囲の意見を気にし過ぎずやりたい様にやればいい。

松本人志のメッセージだからこそ胸に響きます。

人間味の溢れるエピソード

高校卒業後に浜田雅功とNSC1期生として活動し芸人一筋でやってきた松っちゃん。

芸人としての側面でけでは無く、人間味溢れるエピソードもあります。

その中でも中居正広と松本人志の話しはグッときます。

2人は「伝説の教師」というドラマから親しくなりプライベートでも旅行に行く程の仲になったらしいです。

中居君は2015年の5月に自身の父親が2月に亡くなっていたことをラジオで発表し話題となりました。

中居君は松っちゃんと会った時に父親について「ぼちぼちかもしれませんね」と報告したらしです。そんな松っちゃんもこの時期に父を亡くしており、「何か出来ることはないかな?会いたいけどどうかな?」と中居君を気遣ったらしいです。

その後、亡くなる約2週間前に松っちゃんは病院を訪問してらしんですが、もちろんこのときが中居君の父親に会うのは初めてだったようです。

松っちゃんもこの時期に父親を亡くしていたので、中居君の気持ちを理解できたのかもしれません。

体重も落ちた状態だったので、中居君は松っちゃんにひとりで来てもらうのをためらい、父親と面識のあったタモリさんと笑福亭鶴瓶と一緒に来てもらったそうです。

鶴瓶とタモリが帰る事になり、中居君が松っちゃんに「ひとりでいるとしんどいんで帰って下さい」と伝えたらしんですが、松っちゃんは拒否したらしいです。

「いやアカン。これだけワーワーやって帰ったら、お父さんが寂しすぎるから、、、』

そう言って松っちゃんは、20分くらい中居君のお父さんの病床に残ったらしいです。

そしてこの行動で中居君は松っちゃんとの関係について「男としてお付き合いしていく上で、どこかでホレている部分がある。尊敬している部分、技術的なこと、人間的にホレていないと付き合いきれない」と人間性にホレ込んでいることを説明したらしいです。

hhttps://matome.naver.jp/odai/2145303442759345501

芸能界のトップに君臨する人は技術や運だけでは無く、人間力も備わっていると再確認するエピソードでした。

成功している人を紐解いてみると、才能があるだけではなく周囲の人たちを大事にする誠実さや素直な心を持っているなと思います。

そして、周りの人を気遣う気持ちがあるからこそ自分自身も大事な仲間に支えられているんだろうなと感じさせられます。

まとめ

お笑いに心酔し一生を捧げる松っちゃんだからこそメッセージやエピソードの一つ一つが心に響きます。

一度きりの人生。

まわりは何かと言うかもしれんけど、そんなまわりの意見なんか気にせんでいい。やりたいことやったらええから。

という言葉の様に、周りの意見に振り回されるばかりじゃなく自らで人生の選択をして歩んで行けるといいですよね。

個性が求められる時代だからこそ、本当にやりたい事や好きな事に没頭して突き進むっていう生き方があっても全然良いと思ってます。

大事な事は、努力を継続し続ける事が大切だと思います。

それでは皆さんが夢や目標に向かって邁進出来る様に応援しています!

それでは!